よくある質問
みなさまからよくいただく質問をまとめました。
録音状態の悪いものはどうなるのですか?
聞きとろうと努力はしますが、当然ですが聞こえないものは入力できません。また、料金、納期ともに標準的なものと相違することがありますので、ぜひご相談ください。
録音の良否がテープおこしの良否の決め手です。(「録音について」のページをご覧ください)
録音の良否がテープおこしの良否の決め手です。(「録音について」のページをご覧ください)
専門用語・人名・固有名詞への対応は?
辞書で調べるほか、インターネットや新聞記事検索で調べます。
それでも不明の場合は・・・「*鈴木イチロウ*」とアスタリスク(*)でマークしておきますので、ご確認ください。
特に会議のテープおこしについては、参加者名簿も一緒にお預かりいたしましたら参考にいたします。
この方式で不明語句の処理を統一しておきますので、まとめて検索してご確認いただけます。
それでも不明の場合は・・・「*鈴木イチロウ*」とアスタリスク(*)でマークしておきますので、ご確認ください。
特に会議のテープおこしについては、参加者名簿も一緒にお預かりいたしましたら参考にいたします。
この方式で不明語句の処理を統一しておきますので、まとめて検索してご確認いただけます。
聞き取れない箇所、正確な表記の分からない箇所は、どうするのですか?
確定できない箇所については、「アスタリスク(*)」や「くろまる(●)」などの記号でマーキングしておきます。ソフトの検索機能で順番に検索できますので、確認も簡単です。
弊社の納品物で利用されている各種マークについては、本ページ下段の(「納品データ中の記号」を参照ください)
聞こえたまま入力されるのですか?
センテンスの長さの調節・くり返しの省略・話し手のクセ(「実は」や「いわゆる」の連発)を整理します。読みやすい文章にするのがアドレスの標準的な文章仕様です。
録音媒体が複数あり、それぞれ講演が録音されています。仕上がりにばらつきはありませんか?
ございません!
入力は手分けをして行いますが、最終校正(アンカー)は一人で行いますので、大部のテープおこしでも統一性があります。
英語のテープおこしは?
もちろんOKです!
国際化にいち早く対応したアドレスは、日本語と同じ高いレベルでの品質で英語の成果物をお届けできます。ポリティカルな国際会議、アカデミックな国際学会など、世界共通語に対応しています。
通訳が入っているけど日本語だけ入力できる?
通訳は同時通訳でしょうか。それとも逐次通訳?
弊社では、元の英語を参照して日本語のテープおこしも行っています(有料バージョン・無料バージョンあり)。英語の録音もお預けください。
同時通訳・逐次通訳のいずれも的確に対応いたします。
ICレコーダーでもいいの?
音声ファイルでもOKです!また、カセットテープでもビデオテープでも、音声が録音されている媒体でしたら何でも大丈夫です。
音声ファイルがメール添付で送付できません。
弊社のメールサーバーは7メガバイト程で添付ファイルの容量を制限しています。大サイズのデータファイルをお送りいただく場合には、弊社のWebサーバーに直接ファイルをアップロードする≪ファイルトランスポーター≫をご利用ください。ファイルトランスポーターならば500メガバイトまでのデータファイルをお受け取りできます。
※ログインパスワード等が必要となりますので、弊社まで利用お申し込みください。
※ログインパスワード等が必要となりますので、弊社まで利用お申し込みください。
超特急への対応は?
あらかじめご予約いただければ可能です。ぜひ事前にご相談ください。
作業者のスケジュールを組んでお待ちいたします。
作業者のスケジュールを組んでお待ちいたします。
納品後はどうしたらいいですか?
アドレスのテープおこしでは、お客様が手直ししやすいレベルまで文章として再現しています。そのため、テープおこし後の校正作業は標準的には受託項目に組み入れていません。朱入れ原稿によるデータ修正などについては、別途ご相談させてください。
万が一、成果物について弊社の不備や間違いからご迷惑をおかけするような場合は、ぜひご一報ください。速やかに修正など対応させていただきます。
「納品後の対応について」のページをご覧ください。
万が一、成果物について弊社の不備や間違いからご迷惑をおかけするような場合は、ぜひご一報ください。速やかに修正など対応させていただきます。
「納品後の対応について」のページをご覧ください。
納品データ中の記号
不明な部分は、納品物に下記の記号が記されています。
アドレスの納品物では、ご確認いただきたい箇所を特定の記号でマークしてあります。
当該箇所は、ご利用ソフト(Word/一太郎/etc.)の検索機能で簡単に探し出すことができます。
当該箇所は、ご利用ソフト(Word/一太郎/etc.)の検索機能で簡単に探し出すことができます。
「*(アスタリスク)」
録音の状況もしくは内容の特殊性から調べきれなかった箇所です。当該箇所は「*」で囲んであります。
(例)*ふろんとあくしょん* *たはつせいのうほうじん*
<注1>正確な音声が聴取不能のため仮名表記できないケースは、当該箇所に「*」を複数個入力します。
(例)「私はこの現象を個人的に***現象と名づけました」
<注2>正確な漢字表記の断定できない人名、確認の取れていない固有名詞は、以下のとおりに表記を分けてあります。
(例)*スズキイチロウ* 音声が明瞭なケース=カタカナ表記
(例)*ささきこじろう* 音声が不明瞭なケース=ひらがな表記
(例)*ふろんとあくしょん* *たはつせいのうほうじん*
<注1>正確な音声が聴取不能のため仮名表記できないケースは、当該箇所に「*」を複数個入力します。
(例)「私はこの現象を個人的に***現象と名づけました」
<注2>正確な漢字表記の断定できない人名、確認の取れていない固有名詞は、以下のとおりに表記を分けてあります。
(例)*スズキイチロウ* 音声が明瞭なケース=カタカナ表記
(例)*ささきこじろう* 音声が不明瞭なケース=ひらがな表記
「●(くろまる)」
録音不調で発言がほとんど聴取できない場合、もしくは周囲の雑音によって発言がかき消されている場合に当該箇所に挿入しています。
「・・・(三点リーダー)」
発言は存在しないが、含みのある場合や言いよどまれている箇所です。聴取できなかった箇所ではありません。
「#(井ゲタ:ナンバーマーク)」
パワーポイントなどのスライドが上映されている際、スライドが切り替えられたと思われる箇所に挿入してあります。
「?(クエスチョンマーク)」
発言者が不確かな場合、名前の後ろに付けてあります。
※納品物の仕上がり具合によっては上記規則と相違する仕方で記号を使用するケースがあります。ご了承のほどよろしくお願いいたします。