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アドレスのTTLサービス(テープおこし)

お客様の立場に立った5つの特徴。

(1)丁寧な打ち合わせから用途に最適な文章を作成
(2)多言語対応サービス(英語・中国語・その他言語)
(3)二重のチェックシステムで高精度を実現する制作工程
(4)スピーディーかつ正確な対応
(5)情報に関する厳格な管理(プライバシーマーク取得)

ラインナップ

長い経験から培ったノウハウが詰まっています。

アドレスでは、発言内容を忠実に入力する「研究素材仕様」から指定の様式に適合させる「議事要録仕様」まで、さまざまな仕様をご用意しております。細部についてのご要望等にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。
仕   様 特   徴 主な用途 文体等基礎様式
研究素材仕様 ・「えっと」「まあ」など(フィラー)や相づちも入力 音声認識や会話分析研究素材として ・詳細仕様は、ご指示ください。
話し言葉仕様 ・原則発言そのまま
・「えっと」「まあ」など(フィラー)を基本的に除く
ニュアンスを生かしたインタビュー記事や裁判資料として ・話し言葉をベース
・語尾や方言などそのままに
標準仕様
(汎用テープおこし)
・主語・述語の補充、センテンスの長さの調節
・不要な繰り返しや、話し手のくせの省略
・冗長すぎる表現を整理
汎用的な記録として ☆話し言葉→書き言葉
・すっきりとした読み物にします。「えー」「まあ」など(フィラー)は省略
☆文体の統一
・指示がなければ「です・ます」調(敬体)を標準とします。
・「だ・である」調(常体)や「話し言葉」仕様をご希望の方は事前にご指示ください。
・「だ・である」調は、報告書用に適宜省略をまじえるため簡潔な文章になります。
整文仕様
マルセイ)
・標準仕様の10〜30%を刈り込み、内容を落とさずに読み物らしく整理します 印刷物として
要約仕様
( サマライズ)
・指定の文字数や割合に文章をまとめる、編集を伴う作業です Web公開や会報等として
議事要録仕様 ・既存の議事録の書式やまとめ方に合わせて内容を要約します。ご指定のフォームをお預りします 閲覧資料として
各仕様共通の様式
◎用字用語の統一/同一語の漢字もしくはひらがな表記の統一。カタカナ語の表記統一
◎数詞の統一/縦書きの場合の漢数字の使用にも対応
◎会議の議事次第を見出化します
◎固有名詞(人名、地名等)や専門用語については、正しい表記を調べて間違いのないように記し、同定できなかった場合には、その旨を納品時にお伝えします。
◎同じ言葉の表記が統一されるよう、各用語は共同通信社「記者ハンドブック」に依拠しています。

※日本語の1時間発言は、16,000〜18,000文字程になります。
※英語の1時間の発言は、8,000〜10,000ワード程になります。
※再現度の高い「話し言葉使用」、編集度の高い「要約(議事要旨)」に関しては、付加料金が発生することがあります。

多言語対応サービス

外国語のテープおこしからオリジナル言語参照まで。

国際会議などの増加に伴い、多言語でのテープおこしの需要が高まっています。アドレスでは外国語(英語・中国語など)のテープおこしについても、日本語と同等レベルの専門分野に対応、高品質な成果物を約束します。
1.外国語のテープおこし
ネイティブスピーカーによる入力と2段階のチェックを踏まえ発言を高い精度で再現します。また、医学や薬学、政治経済などの各種専門分野にも、日本語と同様に対応しています。成果物に関しては日本語と同じような各種仕様をご利用いただけます。
2.オリジナル言語参照サービス
通訳者が介在する国際会議などでは、通訳の発言だけでは文脈の不整合や文法的な混乱、単語・語句(フレーズ)の欠落が生じています。アドレスでは通訳の発言だけではなく、オリジナル言語の音声(発言)を参照することにより、通訳の不足分を補い、より正確な内容を再現します。

翻訳サービス

テープおこしで培ったノウハウを活用。

英語や中国語に代表される外国語のテープおこしで培われたノウハウを活かし、言語のプロフェショナルとしての翻訳サービスを行っております。講演での資料やパワーポイントの翻訳等はもちろんのこと、各種専門分野での翻訳サービスを行っています。

QRサービス(Quick Responce Service)

会合終了後、24時間以内に納品します。

QRサービスは、会場に臨席し録音をすると共に同時に入力し、会合終了後24時間以内に要旨または全文を納品します。
開催日の翌日には、会議出席者や各種メディアに内容を配信することが可能です。